内装工事と内装仕上げはどう違うの?
内装工事と内装仕上げは、どちらも建物の内部の施工に関わる作業ですが、その内容には若干違います。
内装工事は、建物の内部を形作るための基礎的な作業を指し、内装仕上げは、工事の最終段階に入った仕上げ作業のことです。
例えば、間仕切り壁を立てる作業や、天井の骨組みを作る作業、床下地を整える作業は内装工事です。
一方内装仕上げは、内装工事が終わった後に壁紙クロスを貼ったり、フローリングを敷いたり、天井に仕上げ材を取り付ける作業です。
見た目が綺麗になって、いよいよ住んだり、そこで仕事できる状態になります。
内装仕上げ作業が終われば、空間が居住可能な状態に仕上がります。
内装工事が既に終わっていれば、リフォーム目的で内装仕上げだけ行うこともできますので、景観を一新したいときにオススメです。
弊社は、アパートやマンション、テナント、店舗などの内装仕上げ工事を行っています。
模様替えをするように、お気軽にご依頼いただけますので是非ご検討ください。
尚、一軒家にも対応していますので、経年劣化などを理由に内装をキレイにしたい方も是非お問い合わせください。
埼玉県越谷市に拠点があり、首都圏中心に近郊エリアにて対応しています。